チューブマーキングガイド
左は組立説明書に印刷してあるショックコードマウントです、ハサミで切り抜きます
右はチューブマーキングガイド
ハサミで切り抜いて、ボディーチューブに巻き付けて、一番下の図のように窓枠、ドアの枠の凹みを利用してフィンの取り付け位置、ランチラグパイプの取り付け位置を鉛筆で書き写します
フィンの準備
1.バルサシートの表面を400番の紙やすりで磨きます
2.金属製定規と刃が小さいデザインナイフでバルサーシートから丁寧に切り出します
3.バルサのフィンを重ねて角を紙やすりの上で綺麗に仕上げます
4.フィンの前と後ろを木工ボンドで接合します
5.木工ボンドが接着できない台所のサランラップの上に置いて乾かします
6.乾いたら、角を紙やすりで断面図のように空気が当たるリリ-ディングエッジを角を丸めます、後方の縁のトレイルディングエッジはそのままで良い
7.決してボディーチューブに接合するルートエッジを丸めてはいけない
エンジンマウント組立
1.図のように定規で測り鉛筆で印の線を書く
2.エンジンマウントチューブの端から5mmのところに図のようにエンジンフックを差し込む幅3mmの切れ目をデザインナイフで入れる
3.金属フックの先を切れ目に差し込む
4.印を付けた部分にボンドを塗りセンターリングアダプターをはめる
5.エンジンマウントチューブの先の内側にボンドを塗り18mmのスラストリングをはめる
チューブマーキング
1.説明書からマーキングガイドをハサミで切り抜く
2.、図のようにボディーチューブに巻きつけて端をセロテープかマスキングテープで固定する
3.FL、LLの延長線を窓枠の凹みを利用して鉛筆で印を付ける
4.マーキングガイドを外して定規でまっすぐにフィンの取り付ける線、ランチラグパイプの取り付け線を書く