RD191ロケットエンジンの動作
1.燃料パイプ
2.酸化剤パイプ
3.フィルター
4.補助加圧ブースタポンプ
5.ジンバル首振り装置金具
6.メインターボポンプ
7.酸化剤ポンプ
8.燃料ポンプ
9.操舵アクチュエーター収縮装置
10、燃焼室
11.ガスタービン駆動ガス発生器
12.点火装置
米国のロケットエンジンとは違い、燃料は補助ポンプ、メインポンプでさらに加圧され燃焼室の壁を冷やして燃焼室に噴霧され、酸化剤は補助ポンプ、メインポンプで加圧され、ガス発生器で少量の燃料と大量の酸素で混合して低温酸化剤として燃焼室へ送り込みます
ポンプ駆動エネルギーはガス発生器のガスがタービンに吹き付けられて回転力を得ます
かなり設計思想が違います