北朝鮮が公開した潜水艦発射弾道ミサイルKNー11、北極星1号ミサイルの映像は本物、合成映像?
軍事パレードで公開された旧ソ連製Rー27 (西側コードネームSSNー6サーブ)を国産化したと言われる北極星1号弾道ミサイルの発射映像が公開されたが
海中から斜めに発射されることが不自然、潜水艦の船橋荷組み込まれた3本のミサイル発射筒から垂直に打ち上げないと水圧で歪む
液体燃料推進なのに噴射される煙が煙が多いのは不自然、オレンジ色の炎が正常な噴射ガス
水中からガスピストンで射出されるのにその台座が撮影されていない、機体の周りに付けてある緩衝材が飛び散ってていない、空中でロケットエンジンが点火されるのに、それが不自然
これらで合成写真だと言われる
公開された写真が不自然な部分が多い
移動式発射車両に乗せられたムスダン弾道ミサイルは射程距離を伸ばすために、水中発射のガス発射台座はなく、代わりに推進剤タンクを延長して射程距離を3200kmにしているのが特徴だが軍事パレードで公開されたムスダンミサイルはハリボテ模型疑惑がある
今回試験発射されたのはソ連製の原型のRー27 SSNー6弾道ミサイルであるという説が有力です
それはソ連性デルタ級潜水艦が、小型なので機体の長さを短くしないと船橋部分の3本の3つのミサイル発射筒に装填できないからです
Rー27は長さ9.65m、直径 1.5m、重さ 14200kg 射程 2400km 2段式液体燃料ロケットで飛行する
軍事パレードで公開されたタンクを長くして射程距離を長くして地上発射に改造されたムスダン弾道ミサイルですがハリボテ模型疑惑がある スラストリングがない、燃料注入口がない、姿勢制御のスラスターロケットエンジンがないなどで指摘されている