Quantcast
Channel: モデルロケット展示室
Viewing all articles
Browse latest Browse all 351

コンポジット火薬に点火するアルミ箔イグナイターの作り方

$
0
0
イメージ 1
図のようにインシュレーターという両面糊付き絶縁紙を薄いアルミホイルで張り付け、曲げた先端部分にひだをつけて、合成ゴム系ボンドを薄く塗り両面に紙マッチの頭を粉にして発火薬として塗ります
自動車バッテリー、鉛シールドバッテリーを使い市販の12vのモデルロケット専用点火装置で点火します
コンポジット火薬は、圧力がないと点火しないので、モータケースの先端の延時火薬の底の部分に接触させることができる長いリード線が必要です
また着火温度が高いのでマッチの頭の粉は多めに塗ります、そのためにひだを付ける
 
通電するとショート状態になるが細くなぅている電気抵抗が高い部分だけ発熱する
 
自己責任で実験をしてください
 
 
台所のアルミホイルを幅3mm長さ300mm細長く切ります
半分に折ります、曲げた部分を細くなるようにハサミで両端をカットしておきます
アルミホイルとアルミホイルの間にコピー用紙の紙で幅3mm、長さ150mmに切り両面に薄く合成ゴム系ボンドでを塗リ挟みます、曲げて細くなったアルミ箔の部分に合成ゴム系ボンドを塗り、上から紙マッチの頭を紙やすりで粉にしてまぶして接着します
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 351

Trending Articles