カンサット甲子園でつかえる、D12ー3エンジンを3本クラスターモデルロケットをポテトチップ容器で作る方
写真はイグナイター3本を並列つなぎにしている、12vの自動車バッテリーで点火する
エンジンマウントの作り方、マーブルチョコの容器3本、寄せ書き色紙の厚紙、自動車のワイパーゴムの板ばね(カーショップで廃棄品が無料でもらえる
マスキングテープ、2液混合エポキシ接着剤
寄せ書き色紙を66mmの円形にくりぬいて、3本のエンジンマウントが入るように25mmの穴ヲ開けて2枚作る
ワイパーゴムの板バネを70mmのD12ー3エンジンを固定するフックを3本作る
サランラップの芯を24mmの直径になるように幅5mmで輪きりして輪の一部をカットして作る
エポキシボンドで接合、2枚のセンターリングは組立が終わると耐熱のために紙の表面にエポキシボンドを塗る
ボディーチューブとノーズコーンの作り方
66mm径のポテトチップの容器を3本つなげて700mmになりますカンサットの重さで重心位置が変わル時は設計重心位置になるようにもう一本つなぎます
ノーズコーンは200mLのペットボトルの飲み口をカットしてバルサの角材でつくる先端を付けます
布製パラシュートの作り方
ナイロンの裏地を生地店、または手芸店で購入します、大きさは60cm径の正六角形です
シュウドラインは太めのタコ糸です、縁をミシンで縫い,穴を穴あけパンチで空けて取り付けます、結び目にはボンドを付け穴の周囲にはドーナッツ状の皮で補強しますhttp://blogs.yahoo.co.jp/bdcxs228/36856060.html
風で流されないように布製キャノピーの中心に風を抜ける穴を空けますスピルホールパラシュートといいます
クラスターエンジン点火装置の自作http://blogs.yahoo.co.jp/bdcxs228/33176021.html
大型モデルロケット発射台の自作
ランチラグパイプは曲がるストローを使います
園芸用イレクターパイプと、5mmのステンレス棒、ステンレス灰皿でつくる発射台http://blogs.yahoo.co.jp/bdcxs228/16450920.html
センチュリー社モデルロケット設計のマニュアル英語版
フィン尾翼は80mm×80mm以上の面積が4枚いります
3枚ならば100mm×100mm以上の面積が3枚いります
大きなフィンを作るには2mm以上の厚さのバルサ板を木目方向に注意して2枚に分けて切り出し木工ボンドで付けれないサランラップを机の上に置いて2枚の断面を木工ボンドで接合して1枚に合成します一晩乾かします
乾いたら紙やすりで表面をきれいにして下地塗りのサンディングシーラを塗り乾いたら紙やすりできれいにします、ボディーチューブとはエポキシボンドで接合します