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Channel: モデルロケット展示室
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エステス社のスプリント高度競技モデルロケットキットその2

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エンジンマウントは70mm×70mmのケント紙をエンジンを芯にして丸めて糊代にボンドを塗ります
これはエンジンを固定する金属製固定フックを使わないで、エンジンの周りにマスキングテープを巻いてその摩擦で固定します
 
エンジンマウントの自作法http://blogs.yahoo.co.jp/bdcxs228/37840420.html
その為エンジンが前に飛び出さないにエンジンマウントチューブの前には使用済みエンジンを幅3mm幅で輪きりしたスラストリングをボンドで固定します、エンジンストッパーともいう
19mm径のエンジンマウントチューブにサランラップを幅3mmで輪きりして輪の一部をカットしたリングを
2コつくりそれをセンターリングにする、歩ティーチューブに差し込んだきリングがゆるいときはマスキングテープをリングの上から巻き足す
 
3.ボートティルというエンジンの周りに付ける風よけのカバーを扇状に切り抜いたケント紙で作ります
 
8、のようにジュースのストローを5mmにカット知て図のようにランチロッド金属棒でGクリヤー合成ゴム系ボンドで側面に接合する
9、コピー用紙にコピーした台形のシュックコードマウントに3mm幅の平ゴムひもをボンドで織り込んで接着する
こちらは前のページの部分
エステス社の高度競技のスプリント、モデルロケットキット、現在は手に入りませんが、この組立図を参考に自作します
ボディーチューブは佐藤貿易の24mmボディーチューブを通信販売で購入します
 
 
佐藤貿易、エンジンとモデルロケット部品の通信販売http://www.bekkoame.ne.jp/~v2rocket/page006.html
フィン尾翼は2mm厚のバルサ板を型紙と木目方向に注意して切り出し、断面が流線型になるように紙やすりで削り、釣具店の液体瞬間接着剤を染み込ませて固め、乾いたら紙ヤスリで仕上げます
フィンを取り付けるとき正確に垂直に120度ずつなるように3枚のフィンをできればエポキシボンドで強力に接合して図のように多めのボンドを根元に肉盛り付けて¥る(フィレット作業)をすると空気抵抗が減る
ストリーマは幅30mm長さ300m農協で鳥害防止アルミ蒸着マイラーフィルムでつくる
ノーズコーンはバルサの角材の断面の中心荷ボンドをつけた割り箸を刺し、多角柱に削り、先を尖らせて、電気ドリルの先に挟み回転しながら紙やすりで削り仕上げます
電気ドリルがなくて手で削ります
表面を下地仕上げのDIY店でサンディングシーラを刷毛で塗るか、または模型店でサーフィサースプレーで表面の凸凹、穴をふさいで木目が透けないように紙やすりで表面仕上げをします、ストリーマ取り付け用ヒートン金具でねじ込みます
 
ショックコードは手芸店で幅3mmの平ゴムヒモで全長の1.5倍の長さが必要、エステスの説明図ではボティーチューブの前の内側にショックコードマウントを貼り付ける案内しているがこれではノーズコーンの差し込み部分がマウントにj邪魔されておくに入りません、ボディーチューブの真ん中の、内側が貼り付けると、放出時出っ張りがなくなりピストンまたはワディングとともに大きなストリーマ、パラシュートが収納できる
 
 
ランチラグはジュースのストローでGクリアー合成ゴムボンドで接合する
図では2箇所、片方がフィンの近くの重心位置、片方が支えやすい場所ですが
3枚尾翼の1枚のフィンの根元に切り口を斜めにカットしたストローをフィン幅の長さにカットした長さ25mmから30mmのストローを付ける方が抵抗が少ない、この場合エポキシボンド、でランチラグの上からボンドを盛り付けたフレット作業がいる
 
 

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