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Channel: モデルロケット展示室
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モデルロケット打ち上げ準備所のテントは不要

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日本モデルロケット協会が自主的に定めた従事者資格取得に、発射台から20m以上離れた打ち上げ場所で打上げ準備所にテントを張る必要はありません
 
イメージ 1
これは自転車しか乗れない子供達がモデルロケットの機材を共に、テントを運ぶことが困難です
写真のように発射台から20m以上離れた場所に、レジャーシートを敷いて確保しても良い,また自動車の中で作業をしてもよいし、ベンチの上でしても良い、雨、風があるときは、テントが欲しいが、透明ビニール袋の中でイグナイターをエンジンノズルに取る付けても良い、またダンボールの箱の中、プラスチックの衣裳コンテナの中に腕を入れて火薬が湿らないようにして作業をすればよい、
1.発射台から20m以上離れた場所デ周囲の人にわかるように、「火気厳禁」「モデルロケット打上げ準備場所}という張り紙を掲示すればよい、工具箱に貼ればよい
2.、火薬が充填されたエンジン、イグナイターの盗難防止にプラスチック製の工具箱に入れて鍵をつければよい
3.消火用の水はペットボトルに入れて発射台の足が風で倒れないように重石にするか、レジ袋に砂を入れて重石にするか、マルチトンボと呼ばれる園芸用のプラスチッククイで発射台の足を地面に固定、小石を置いて重石にすることです
頭上にパラシュートが開かないロケットが落ちてくる、ロケットの噴射ガスを浴びる発射台の近くでイグナイターの取り付け作用やパラシュートをたたむことが危険で、しかも雨で、火薬が濡れることへの防止策です
自転車を利用してサドルをレジャーシートで覆いで濡れないようにテントを作り、その中で雨にぬれないように作業をしても良い
発射コントローラは雨に濡れないように透明ビニール袋の中に入れてビニールの上から指でおして操作する
 
イメージ 2
発射台の半径5mの近くに人が近寄らないように、4本の棒を立ててパンツのゴムひもで囲う、または水の入った
4本のペットボトルの飲み口にパンツのゴムひもで結んて囲うのがよい
 
かららず、モデルロケット点火者は、安全キーをポケットに入れており、他人が無断で操作できないようにすること、ロケットが離陸したら安全キーを抜いてポケットに入れてからロケットの着地点を確認してから回収に行くこと
 
保安距離は歩幅0.5mで歩数で計算してください
イメージ 3
自動車で運べるとき、グループで打ち上げを楽しむ時は、写真のように、雨、風、日よけのテントを打上げ準備所、と休憩室として利用すると良いhttp://www.navro.nl/en/news/ftts08_5picture

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